ユービーアイソフトは、6月26日に発売を予定している同社の新作アクションゲーム『ウォッチドッグス(Watch Dogs)』の初回生産予約特典アートブックに、日本独自のコンテンツを収録すると発表しました。
「ウォッチドッグス アートブック Japan Edition」と銘打ったこの冊子には、コザキユースケ氏、清水栄一氏、下口智裕氏、Taku Takahashi(m-flo)氏をはじめとする国内アーティストのトリビュートアートやインタビューを収録。
それらの総編集を、本作の翻訳監修および声優のキャスティングを担当している脚本家の佐藤大氏が受け持つそうです。
(佐藤大氏は、『攻殻機動隊』や『エクストルーパーズ』、最近では『ノーコン・キッド』などアニメ・ゲーム・テレビで幅広く活躍している脚本家。)
また、新たに日本版『ウォッチドッグス』の声優陣が発表されました。
エイデン・ピアース(主人公)・・・森川智之
ニッキー・ピアース(エイデンの妹)・・・本田 貴子
クララ・リリー(エイデンの協力者)・・・宮島依里
Tボーン(天才ハッカー)・・・山路和弘
ダミアン・ブリンクス(ハッカー)・・・三上哲
ジョルディ・チン(エイデンの協力者)・・・山野井仁
クイン(街の富豪)・・・中博史
『ウォッチドッグス』は、PS4/PS3/PC/Xbox 360を対象に国内で2014年6月26日に発売予定(Xbox OneとWii U版の発売日は未定)。CEROレーティングは「Z」に決まっています。
www.gamespark.jp/article/2014/04/21/47996.html